■盗難保険入れないオートバイ?30年前生産終了(YOMIURI ONLINE 9/7)


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120906-OYT1T00881.htm

※リンク切れはご容赦願います。



小ネタで恐縮ですが、何だかすごいなぁという話。「盗難が多すぎて盗難保険に入れない」って、盗難保険は盗難にあった時のためなのに・・・。



ホンダのオートバイ「CBX400F」は当時の販売価格が48万円、今は状態の良いもので500万円。平均でも150万円ですから、「盗難する側」としては「美味しいターゲット」ということになるのでしょうか。



写真を見ても素人には分からないんですけどね・・・。



価格は発売当時の10倍、盗難に合う割合は他の一般車種の3倍。損保会社から盗難保険への加入を拒否されるというのはたいした人気です。作り手としては「冥利に尽きる」感じでしょうか。



それとも、結果盗難に会うオーナーが増えてしまうのは、申し訳ない気分もある、痛し痒しの状態でしょうか・・・。