2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
国産を使っていても「国産」と表示をしないのは、虚偽表示ではないそうだ・・・。
かくして卵は国産から外国産へシフトするのか・・・。生産者の減少はしばらく後に出てくるが、気づいたときにはあとの祭りだ。価格を上げても売れなければ意味はなく、説明しなければ買ってもらえないだろう。
「こうした不満を言うと、年配者に『若者は甘えている。我々の頃は・・・』とおしかりを受けるが、どうしようもない。」 こうした年配の人の「我々の頃」には、支援すべき高齢者も今ほど多くはなく、それどころか若い家庭を支援していただろう。彼らこそ、若…
本来「表現の自由」というのは国家権力による介入を防ぐためにあるものなの・・・だろうか。なんとなくそんな話を聞いたことがあるような気がするが。個人的には日本のような社会ではKYによる表現の制約の方が恐ろしいのではないかという気がする。
作るなとは言わないが、こういった娯楽費のような費用はどこまで組織側が面倒をみるべきなのだろう。福利厚生の一環というが、組織構成員のみに限定されるこうした費用に、社会的な価値はどれほどあるだろうか。
輸入した米を輸出するというのは、何とも無駄遣いな気がするが、13年間で832万トンを輸入し、主食用となったのが84万トン、家畜の餌が73万トン、220万トンは海外への人道援助となり、在庫は130万トンだそうだ。でも合計すると計算があわないのだが、残りの32…
車を使う機会が減るのは、それ自体は環境に良いことかもしれないが、その状況によって何か良い結果は生まれているのだろうか。郊外型の大型ショッピングセンターとか、車が前提のお店というのは確かにしんどいかもしれない。
「組織」というよりも「個人」の性根の問題なのだろう。そうした違いをうまく切り分けるようにするか、思い切って「組織ぐるみ」とされた際にも関係する個人に徹底的に賠償させるというやり方が良いのかもしれない。連座制のようでいやだが・・・。