2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

農相、産直販売への批判 イオン社長の説明受け撤回(日経)

「強いものがバンと現金持って何でも現地で買うのはいいのか」いやだめだろう、そもそもその理解が。 ちなみに卸だって強ければバンと現地で現金買いしているのではないかとも思うがな。

2次補正・来年度予算 雇用・環境など重点 菅氏表明 戦略室が基本方針

環境に重点って、厚労省の概算要求28兆円に対して、環境省の概算要求は3000億円なんだが、どう「重点」を置くのだろうか?・・・気持ち?

腹よりも背(せな)のリュックがメタボだよ(阪急電鉄マナー川柳)

ちなみに面前の新聞、雑誌、本はメタボではなく「厚顔」だろうか。意外と問題視されやすいケータイの方がコンパクトなんだよなぁ。

「元官僚の意識ない」斎藤・郵政新社長が会見(朝日)

天下りかどうかは本人ではなく周囲、特に現役官僚と同業他社が判断する事だ。それよりも、仮にも民営化された企業のトップを政治家のつるの一声で決まってしまう方が気になる。株主総会が紛糾すると面白いのだが・・・。

経団連の役割終った 「竜馬」求め起業家結集(毎日)

ちょっと気になるのは「1000人の坂本竜馬を育てる」という発想。 そもそも「竜馬」は育てて生まれるものなのか?

消費者目線とは

消費者目線とは消費者を大人とて対等に扱うことか、子どもとして諭すことか、駄々をこねる子どもとして言いなりになることか、さて、どれだろうか?

売れる地盤 自ら耕す ニッポンの農力(日経)

同じ商品を出す場合に既存の物より安くしてはいけないという値付けのルールがおもしろい。確かにそうなると品質で勝負するしかない。

元派遣社員、偽装を告発 「期限切れ魚、刺身に」克明メモ(朝日)

偽装はもちろん問題なのだが、では「消費期限」とは何か?という気がしなくもない。この「食べられるけど期限切れ」を生かす方法はないのだろうか。