2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「多くの子どもたちが高等教育を受けることができないために格差が生まれるということは良くないし、格差が差別につながることは避けなければならない。差別をすることは、しない場合よりも全体としてコストがかかるものなのだ。」 なるほどというか、根拠は…
ずべての授業で毎回授業の内容について評価するだけでなく、自らの態度についても評価するそうだ。自分を見つめる良いきっかけという評価もあるが、他者と同時に自分も評価するというのは、意外と公正な評価につながるのかもしれない。
「僕の家はそういう言葉遣いで、改まったつもりはない。ばあさんに覚えさせられ、すりこまれているのかな」 ・・・そういう言葉遣いの中に「ばあさん」はないのではないかと思うのだが・・・。
参加した消費者団体は、このご時世にある意味勇気があると思うのだが、どこなのだろうか。
「日教組の子供なんて成績が悪くても先生になる。だから大分県の学力は低い」・・・「日教組」を「政治家」に置き換えたらどうなるのだろう(笑) 「職を賭してでも発言しようと思った」のであれば、やめて次の選挙を待つのが筋だろうし、そもそも辞任しても…
書き込みが増えたのか、摘発が増えたのか・・・摘発は統計に表れる数値だが、書き込みはそうした数値には表れにくい。そういった意味では「予告の数」は変わらないけれども、「つかまる件数」が増えたという可能性もあるが、一応書き込みが増えているのは「…
別に子どもに限らないよな・・・むしろ大人の方が深刻なような気もする。子どもは記事にあるように、大人が「取り上げる」という対策が可能だからだ。
マイクロソフトのNEXTプロジェクトという企業市民活動なのだが、一見ビジネスのようでリアルタイムには対価を得ておらず、将来への投資になっている。本来「慈善事業」よりも価値のある活動だと思うのだが、ビジネスに罪悪感があって免罪符的に社会貢献活動…
そう、「心理的影響」なのだ。そしてその心理を生み出しているのは「健康に問題がない」にもかかわらず貼られている「事故米」というレッテルである。実は事故米を流通させたこと以上に、そのレッテルを貼ったことに対する糾弾があっても良いのではないか・…
個人的には「禁止」による足かせよりも「待遇向上」による生活水準の向上をめざす方がよいと思うのだが・・・それはさておき、例外18業務を見ると、どちらかというと企業的には「抱えておきたい」専門業務系の職種が多いような気もする。
工業用のりは実際には米ではなく小麦が大半だったそうだが・・・値上げされてくると事故米も競争力を持つようになるんだろうか。
これだけ大規模に流通していながら、いまだに健康被害の報告がない。病院や施設といった、体力的にリスクが高いところも数多いのに、そうしたデータが出てこない。一方中国では粉ミルクに有機化合物のメラミンに汚染され、2人が死亡し1253人が病院で治療を受…
ところで小麦には米のような問題はないのだろうか。保存が利く食品というのはちょっと気になるところだ。
単純に、どういった効果があるのだろうかと思うのだが、大体調達や業務の合理化ということになる。調達となると、バイイングパワーを生かして調達先に「圧力がかかる」なんてことはないのだろうか。ボリュームディスカウントは、調達の場合はあまり意味がな…
去るものには容赦しないという典型だったのかもしれない。アメリカでは記者会見の会場が戦場というのは、健全さをイメージさせる。
なんとなくありそうな感じではあるのだが、ゴミ箱をあさって食べ物を探しながら、ネットに日記を書くのはちょっと無理があるのではないかと・・・それとも、そんな環境があるのだろうか。だとしたらすごいネット大国ということになるが・・・。
でも、自主的でない投票にどんな意味があるのだろう・・・政治家の支持者は、彼ら個人を支持したのであって、派閥を支持したわけではないと思うのだが。
なんというか、のどかな感じがする。しかも不謹慎とかではなく、報酬をもらった副業だったというのが、なんとなく笑えてしまう。本来タイの政情不安はこんなのどかなものではないはずなのだが・・・。
ちょっと気になったのはこのコメント。「社会的な利益にかなうとある程度認められている報道機関と違い、公道からの撮影でも侵害になりうる。」 感覚的に気持ち悪いという感情は分からなくはないのだが、ニュースなどに映るのは良いというのでは、単なる感情…
冷たいようだが、将来を支えることない世代の過去の功績にお金をつぎ込むよりも、将来を支える世代にお金をつぎ込んだ方が良い。
えーと・・・何を言えと。国会議員を引退するから、首相も辞任というならまだ分かるのだが・・・。
2010年までに、ということなので、毎年というわけではなさそうだが、「全部署」というのはすごい。
制度的な面よりも職場の環境ということだろうが、「休暇の取りやすさ」という休むための環境が「働きやすさ」の評価のトップにくるというのは、結構ゆがんでいる気がする。本来これは衛生要因だから、それだけ環境がひどいということなのだろう。
「今の制度の問題はプロセス管理中心で、パフォーマンス管理ができていないことです。」何をするかを細かく定める一方で、どんな成果が得られたかを検証することがされていないのだそうだ。これ企業の「プロセス管理」でも気をつけなければいけないかも。
確かに詳しい説明は必要だと思うのだが、では具体的に「何を」知りたいのかを挙げられるかというと「人件費」といった大まかなくくりぐらいしか思い浮かばず、少々心許ない。実際のところ、「知りたい」側には、それを知ってどうするのか、という姿勢が必要…