■自転車の歩道走行には注意、摘発も?警察庁発表(YOMIURI ONLINE 10/26)


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111026-OYT1T00087.htm

※リンク切れはご容赦願います。



ゴルフの石川遼選手の恋人騒動の話にしようかと思いましたが、流石にミーハーすぎるかな、という事で・・・。



震災以降、自転車通勤が増えたという話もありますが、このところ歩行者と自転車の事故が問題視されていることもあり、警察庁が車道走行の指導を徹底する、という話です。



そういえば、この間、特に盗難自転車とも思えない自転車の人が警察官に呼び止められてこんこんと説教されていたな、などと思い出してしまいました。



ご存じのとおり、自転車は車道走行が原則です。



それは分かるのですが、一方で私は自動車の利用機会が(休日に)多いこともあり、車道を走る自転車に怖さを感じることもあります。挙動を読みづらく感じることがあるからです。



この挙動の読みづらさというのは、自動車運転経験がないと思われる方に(自転車だけでなく歩行者も)よく見られる傾向があります。当たり前ですが、彼らの方でも経験のない自動車の挙動を想像できないためで、これはどちらも経験しているであろう自動車の運転者が想像するしかありません。



(似たような事が起きている場にスキー場があります。スキーだけ、スノーボードだけという人は、互いの挙動を想像しにくいため、互いを危険と感じる事が多い。双方経験した人や、一緒に滑った経験が長い人ほど、そうした事がなくなってきます。)



そういった意味では、これまで「歩行者のルール」で走っていた自転車が車道に出てくる、というのは別の危険があるという事でしょう。ぶつかったときの危険は圧倒的に自転車が高く、いわば交通弱者になる訳ですが、交通ルール上はどうなのか・・・という事になると別、みたいなことも起きてきそうです。

(個人的に一番怖いのは急に斜め横断をする自転車でしょうか・・・。)





・・・うーむ、ひねりのない内容になってしまいました。



ちなみに石川遼選手にかかわる「気になるネタ」というのは、テレビで報道されているのを見かけたファンによる「プレーに支障のない程度のお付き合いを・・・」という一言。



いやいやそこで「プレーに支障のない程度の報道を・・・」と言ってくれれば良かったのにな〜と思いつつ、そんな声を紹介するわけないか、などと感じたりしたのでした。