日中首脳会談 人権対話再開で合意 ガス田も歩み寄り

中国はチベット問題を「本質は内政問題」と位置づけたそうだが、実際問題として考えるとそれを承知で口を出しているのであって、各国の「内政問題」に世界が注文をつける時代になった・・・と考える方が良いのだろう。「内政干渉だ」という国家の抗弁は通じなくなりつつあるということだ。