劣化古紙 バイオ燃料に 廃棄「カス」で年20万キロリットル 紙の街、富士市の挑戦 品質低下解決に道

こうした工夫はすばらしいと思うが、一方で「古紙重量のおよそ三割が再利用できず、膨大な量のカスとして廃棄される」「処理費は一トンあたり五千〜六千円にもなる」こうした情報はどの程度「開示」されていたのだろう。そして開示していないことを批判する団体というのはあるのだろうか。