輸入食品の安全確保 第三者の検査機関必要

ふと思ったのだが、「食料輸入大国」である日本は、相手国にとって「食品を買ってくれる相手」だろうか、それとも「食品を譲っている相手」だろうか。6割を頼る日本は、少なくとも日本自身は、後者として考え、食料を分けてくれる相手に感謝する、という考え方が必要なのではないか。気持ちよく分けてもらうためにはどうしたら良いか、という視点で考えていく必要があるのではないだろうか。